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2011-01-24 (Mon)
★[ゲーム] 薄桜鬼 PS3版プレイ日記(?) [23:24]
さて、4人目を攻略するよー!というか、やったよー。
斎藤を攻略しようかとも思ったんだけども、やめたwプレイ日記というよりは、プレイした感想だな、こりゃ。
来月のJapan乙女❤Fesまでには、本編くらいはクリアしておきたいんだ、うむ。
※こいつだけは、めちゃくちゃ書きにくい。最後のほうわけわかんない、書いてる本人がw
◆沖田総司 1/19start〜1/22End
史実上の天才剣士。正直土方さんの次に好きな人。そして新撰組という剣客集団を好きになったきっかけ。
なんつうか、この人の流れは、ある意味想像できるからこそ怖いものがある。
労咳(今でいう結核)で死んでしまう悲運を持つ人であり、なにより近藤勇という人物を一番慕っていた人。
史実の沖田の生年には異説ある。天保13年か天保15年の夏で正確な誕生日はわからん。
CV.の森久保祥太郎さんの声はちょーっと思い出すのに時間がかかった、サーセンw
実は、三木さんと近藤役の大川さんしか声を覚えていないと言う…('A`)
森久保さんの声聞いた後、テニプリ見て思い出した、赤目の人だ!遊佐さんもいたよな…どっかの学校の監督役で。
あれ?うちテニプリほとんど見てないのになんでしってるんだ、おいらwあぁ、腐ってやがる…早すぎたんだ(違
うげ、話しそれたwww
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序章スキップスキップ!もう、序章見飽きたけどいいスチルだよな。
さて、一章も選択肢出るまではストーリー覚えたからおkww
< 「もう少し肩の力抜いてよ、取って食ったりしないからさ」 >いや、あんたが一番怖い。ある意味土方さんよりもおそろしいんだYO!ヾ(*`Д´*)ノ"
あぁ…なんつうか、沖田さんって謎な人だよなぁ。一章からこれだけ感じる人いなかった気がする。
ぬっはーーー!この斎藤さんのスチルかっけえええええええ(叫
< 「それだけ斎藤さんの剣は重たくて〜」 >っていうけどさ、真剣で弾かれたんだぞ、当たり前だよ。
るろ剣のOVAに出てきた斎藤さんとえっらい性格違うよなぁ。沖田さんも。
「監視役」なーんて言っておきながら、こっそり夕食に誘う沖田さんが可愛いw
池田屋以降初の沖田さんイベント。< 「ちょっと変」>私にとっちゃ変じゃないんだがな。
沖田さんのようなSっぽい人には変なんだろうなー。
うっわ、禁門の変これだけ?留守番の選択肢は、意外と味気なかったな。
え、なんですと?山南さんをここで傷つけるのですかい?
なんつうか、酷な事だなぁ…。やっと、ここで不自然なところが消えた気がする。
< 「手間がかかる子」 >これにちょっとしたモヤモヤがあったから、すとんと馴染んだ気がした。
二章で二条城にいくけども、この時点で沖田さんの咳の以上が千鶴ちゃんにばれる。
心細いだろうなぁ、うんうん。その気持ち、おねぇさんよぉぉぉくわかるよ〜。(←だれだよおまい)
風間が出張ってくるメインだと思ったら違ったのが意外だなぁ、うむ。
< 「松本先生は、本当は父様の行方を〜」 >…なつうか、言いようがないな。
松本先生の登場は分かってたし、大体の流れは分かっちゃいたけどさ(※二期のアニメ見て)
沖田さんの労咳が分かるのも解ってたし、ストーリーがどうの以前に、沖田さんが労咳だと松本先生に実際に言われたのはこんな感じなのかな…と。
労咳(=結核)は珍しくない病気だったからなぁ。でも、誰でも医者にかかれるわけじゃなかったから、労咳と分からずに死んだ人も多いと言う。
< 「世の中、ままならないものですね」 >千鶴ちゃんに向けて言った台詞に聞こえる。
最初から多分立ち聞きしてるのには沖田さんなら気付いてたはずだし、千鶴ちゃんには咳をして吐血したところみられてたから、千鶴ちゃんのお父さんの事も知ってるから…。
あぁぁぁ!もどかしい。< 「はい、こっちこっち。おいで」 >やっべ、ぽんぽんってツボだよ。
沖田さんだからとかじゃなくて、普通にそうされるとやばいww
切ない沖田イベなのに、萌えるwうっわー。なんでそう言う事言うかなぁ…あーたは。
< 「そんな重い病気に見える?」(こんな感じの台詞だったと思うw) >見えますって相方が断言しやがりましたww(あ、いつも見てるんだよ隣でw)
< 「こんな冗談みたいな話、誰にも言わないよね」 >明らかに、釘さしてますよね('A`)
そんな事言われたらさ、私でも何も言えないよ。
きっとさ、千鶴ちゃんが悩んでるのも知ってるんだよね、てか気付いてるんだよね。
千鶴ちゃん、苦しいだろうなぁ。間近で咳こむのを見てしまったし、労咳だと分かってしまったのだから。
自分のことよりもなによりも、死病宣告された沖田さんの心情に合わせて進むストーリーは、ツボを突くのが上手い気がする。
でもさ、まだ二章の終盤なんだよね。これ。
恐らく、素直にお礼を言えるくらい沖田さんの中では千鶴ちゃんの立ち位置は上がってきてるんだろうね。
< 「そういえば山南さん、あの薬って〜」 >ここの台詞にはこんなつながりがあったのか。
最初はこんなに重い台詞だと思わなかったからなぁ、分かっちゃいたけど改めて聞くと重いなぁ。
…やっと三章に入ったよ長かったじぇ。
< 「次に会うときはやっぱり殺し合いかな」 >やっぱりそうなりますのねw
< 「随分大胆な登場だね」 >ごめん、萌えるシーンのはずが、相方と二人で笑ってしまったw
南雲薫はここで現れるのかぁ。ふむ。
はあ?!ちょっと強引すぎやしませんかね?そこで“薬”をだすとかw
だめだ、魔王が…b魔王がいるww
南雲薫の豹変ぶりがすごすぎて、ヘンな笑いしか出てこないw
< 「わざわざ親しい人間を狙った」 >という薫の黒さが、おもしろい。言いようのない面白さを含んでた。
< 「ねぇ、僕が選んだことだから君が気にすることないんじゃない?」 >あぁ、千鶴ちゃんの言いたい事が分かってたんだねぇ沖田さん。
まぁ、あの場面でおそらく千鶴ちゃんの気持ちが分からない沖田さんじゃないと思ってたから、いいのあかな。
< 「こんなの人間じゃない」 >感情ない言葉だよね、これ。
沖田さんのストーリーはなんだか濃いなぁ。この夜の二人きりの話しは、不思議と暖かい。でもこういうの嫌いじゃないんだよね。
< 「沖田さんは沖田さん」 >だというのは、告白も同然だ。そしてやっぱり微妙に上から目線の千鶴ちゃん…(汗
四章に入ってるのはいいけどさぁ、話しがわけわかんなくなってきてるぞ。
沖田さんは実際にプレイしないとこの感覚は分からんから、言い表すのが難しい。
でも、話しが二転三転してるからピースをつなげるのに時間がかかる。
ススム君…は史実だと針医の息子だからなぁ、知識はあるんだろう。ここではそんな風に書かれてないけど、実際そう言うところはちらりと見え隠れしてる。
他のキャラルートだと、松本先生が薬を作っていたと言うことだけどこちらのルートでは千鶴ちゃんが作るのかwこの人、全部知ってるんだというか盗み聞きだよね、ずるいなぁw
< 「狂いたくない」 >あー。。。こっちの気まで滅入らせる。近藤さんを本当に慕ってるから出てくるんだな、この言葉。
あ、やっぱり嘘ついてたのね薫wちょっwス チ ル.....∑ヾ(;゜□゜)ノ!
< 「頑張って」 >無責任ですなw
五章の最後の当たりは、投げ捨てられたような感覚でしたなぁ。
六章に入って、また予想外の展開。一緒に戦うのねぇ、千鶴ちゃんw
沖田さん、君も素直じゃないねぇ。意地悪でいつも素直に言葉を紡げない人だわよ。
スチルは無駄に優しげあるのに、ひどく悲しい。
< 「彼はもう理解しているのだろう」 >いや、もっとずっと前に理解してるんだと思うよ、千鶴ちゃん。
ずっと、ずっと一緒にいた三人だからこそ、彼は分かってるんだ。
千鶴ちゃんが大切だとわかった時から、気付いてるんだと思うよ…。
< 「薫が怖い」 >と思っていたのはおそらく自分の奥底に秘める憎悪と嫌悪感を呼び起こされるからだろう。
それは分からなくもないが、ちょっとやりすぎ。
居場所が欲しいのは分かる。けれど、やり過ぎな気がするよ、薫。
“羅刹の”なんて画面に書いてないけど…。まぁ、いいやヽ( ´ー`)ノ
終章まで来たけど、なんだろうなぁ。思うように書けない。
他で描かれる沖田さんとあまりにも違うからだろうか。
甘いはずなのに、甘くない。ひどく切ないわけでもない、むしろこの二人が永遠に眠ったみたいにさえ見えたのですよ。
でも、どうしてかなぁ、悲しくない。
スチル回収でバッドエンドをみる。
…相方も意外そうだ。私も意外だもの。でもね、割とこうなることが予想できたからちょっと外れてほしかったんだよね。
でも、この展開にはついていけそうにない。
…とまぁこんな感じで、沖田さんルート攻略。
これやってから、新撰組の本を読むとやっぱりこの沖田さんはSっけあるよな、と思いなおすw
随想録までプレイしたら、また何か変わるのかもしれないけどね。
あ、今回長かった…。(j)