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2016-01-13 (Wed)
★[サーバ] AWS の DNS を使う
IPアドレスが abuse list に入っている件、別のIPアドレスを割り当ててみたところやはり DUL に入っている。リストに入っていないアドレスもあるとかいう話は聞くのですが、それに出会うまでに何回割り当て→解放をしなきゃならんのか…。大丈夫なアドレスに出会うまで試行するのはあきらめて、素直に解除申請することに…
…と思ったら、どうも Simple Email Servise (SES) というのを使って relay して送信できる、かもしれない。ドメインごと移行するのは面倒そうだけれど (できないかもだけど)。公式のスライドに載ってました。
まあ、今回は自宅のサーバ止めてしまうので、どちらにしろDNSの以降は必要。できれば (気分的に) 逆引きもできたらいいなぁ。ということで Route 53 というサービスを申し込むことになります。とりあえずサービスページへ行ってみると。
日本語化されてませんでした。ま、まぁ、別に難しい英語じゃないし… (どこが初心者向けやねん)
ちなみにヘルプは日本語ありましたよ。
このサービス有料なんですが、個人鯖だと1ドルくらいと非常に安価。個人鯖で100万クエリ=1日あたり3.5万クエリとか発生しない前提です。
というわけで suteneko.jp だけ移動してみます。
Route 53 管理画面の Hosted Zone から、Create Hosted Zone を選んで、ドメイン名に suteneko.jp を入れ、Create。この時点で勝手に NS と SOA が生成されます。この2つ、いじれちゃいそうなんですが、「追加削除しないでください」とヘルプに記載あります。TTLくらいはいじっていいのかもしれませんが、そう書かれた以上はいじるの怖いですよね…。Serial はどうするんだろ?
Create Record Set を押し、ホスト名、IPアドレスを入れて Create。こっれを繰り返します。AだけじゃなくてMXとかも。SPF は SPF と TXT フィールド (両方) に "" で囲んだ形で登録でいるようです。ドメインに対する設定は、ホスト名の欄を空欄にします (@かかない)。
なお、旧鯖に届くメールを新鯖に向けるために * に MX を設定しようとしたら、反映されませんでした。どうも MX のワイルドカードには、レコードの設定があるホスト (MX以外のAとかも含む) には反映されないという例外があるようで。今回は使えませんで、個別に MX を書くことに。
設定できたら、NS に設定されてるホストに対して dig をかけてみて、きちんと反映されているかチェックします。okならばレジストラの設定を変更。NSをAWSに向けます。
うちの使っているレジストラ (21-domainさん) では、ホスト名(自ドメイン内)登録 → そのホストを NS として登録、という手順だったので、いったん AWS が自動設定した DNS を dig → その IP を A で登録 → レジストラに登録、という流れになりました。
あとは反映待ちです。
ホントはこのやり方は不安が残るので、そのうちAWSにドメイン移管することも考えよう…ドメイン維持費は最安ではないんだけどね…
★[サーバ] AWS上で backup mailserver
AWSだとなんかいろいろ入ってないものあるんですね。生活に便利なコマンドはサーバには必要ないから、必要なら自分で入れろ、と。
locate (mlocateパッケージ) とか whois (jwhoisパッケージ) とか入れておきました。
メールサーバを稼働させる前に、とりあえずユーザ移動。backup として稼働させるにしても、Unknown User を返すために user list はどこかに必要になるのです。ユーザのリスト書いたテキストでも大丈夫だったんですが、今回はあとあと main と backup を入れ替えるつもりなので、ユーザごと移動することにしました。
人数すくなかったので1個1個 adduser しました。UIDが変わるのは気にしない。
旧ホストと新ホストの両方で vipw してパスワードの部分をコピー。どちらも MD5 を受け付けてくれるっぽいのでそのままコピーしてみました。
ウイルスチェックのために clamav 関連を yum で導入。
設定ファイル /etc/clamd.d/scan.conf /etc/mail/clamav-milter.conf /etc/freshclam,conf を編集する。デフォルトだと Example って書いてあるので、最低でもこれをコメントアウトしなきゃエラーになって起動しません。他のところも確認し、Example をコメントアウト。
1回だけ freshclam を実行。ls -l /var/lib/clamav して、ファイルの日付が今日になっているか確認します。
とりあえず今日はここまで