かの地で眠る古の人へ
後書きという名の言い訳。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
コレを書くに至った切っ掛けは、すごく簡単でした。
自分が感じたこと、思ったことをいつも文章にしている私なので、ならば今回もそれでやってみよう。
ほんと、それだけw
実際書き出したら、全然思ったよりスラスラと作りたい形はわずか3日ほどでできた。
そっからがひどかったww
何がヒドイって?
ドが付いてシリアス展開('A`)
これはいかん、まじでなんとかしなきゃ
とtwitterでもぼやきながら、シリアス展開を強引にほのぼの展開に持って行ったのですよ、うん。
なにげに絵描きや物書きの知人が半端ない旦那の力も借りつつ、形になった英語の部分の添削からスタート。
これが意外に難関。
なんでかって、そりゃgoogle翻訳やらの機械翻訳を使用したことがまずかった。
訳せばぼろぼろになる機械翻訳www
ちなみに、歌として歌った訳文。↓
目を開いて、前を見て、世界を私の目に焼き付けていく
光と闇は世界と共に産まれ、世界と共にある
この先にある真実を掴むために、私たちは歩く
世界は回る、運命も廻る。光と闇は常に一つ
とまぁ、こんな文章を英語にしていたわけです。
日本語でも良かったのでは?
と思ったのは最初だけで、実際日本語にするつもりは全くなかった。
「セブンサインクエを遂行していない人に、ネタバレになりすぎないようにする」
というのが大事だったので、ぼかしたんだけれどうまくぼかせたかしら?
製作日数16日というのは、下書き3日清書10日直し3日という感じ。
初めてこういった作品をコンテストとして出品するので、ホント緊張しました。
でも、読んでくださった皆さんが楽しんでくれているなら書き手として幸せでございます。
最後に、名前を借りたヒュブナー、えんじぇるだすと、ゆなみー。
このファンフィクションコンテストに出品することを応援してくれた血盟の皆さん。
何より、リアル旦那に心からの感謝をこの場を借りてありがとう!